みやぎ文化芸術応援事業「トモシビプロジェクト」本日より公開開始‼️
宮城県文化振興財団が主催する動画作品配信プロジェクトが本日より公開となります。
県内で活動されている音楽・演劇・その他様々なジャンルのアーティストの方々がこのコロナ禍において活動自粛を迫られる中、それぞれの思いを託した渾身の映像作品📽を制作するといった取り組みですが、
先ほどチラッと覗いてみたら…
面白い作品がいーーーっぱーーーーい!!!!
パフォーマンスはもちろん、みなさん趣向を凝らした演出や、編集で、見応えたっぷりのラインナップになっております👀
かく言う僕もザ・フューチャーフォーマーズグループにて参加させていただいてますが…
正直、うちらもみなさんに負けないくらい自信たっぷりの最高の作品に仕上がってますぜ😏イッヒッヒw
ぜひぜひご覧くださーい👍
(ダイコン役者とはよく言ったものですね。あー、切って芋煮にして欲しい)
*財団HPトモシビ動画一覧 http://miyagi-hall.jp/foundation/archives/1986
*東京エレクトロンホール宮城HPトモシビ紹介ページ(10/23(金)10:00から視聴可)
http://miyagi-hall.jp/events/14010
【作品内容紹介】
曲はfoursteps時代に作ったオリジナルでこれまで数々の場面で雨を降らせてきた雨乞いソング(笑)「Rainny Dance」☔️
このコロナが一刻も早く収束して欲しい
苦しい状況の中、がんばっているみなさんを応援したい
そして、アーティスト、舞台裏を支えるスタッフ、そしてなんと言ってもお客さん、みんなとまたライブ会場で一緒に楽しい時間を過ごしたい
そんな思いをこの曲に託して、最高のメンバーと一緒に演奏しました
【会場】
撮影会場にはこのコロナ禍において大変な思いをされてるライブハウスさんを応援したいという思いからJourney to JAZZでもお世話になっている長町の「sendai PIT」さんをお借りしました。
撮影日程の変更などにも快く応じてくださり、当日も会場でしっかりサポートしていただきました。
11/13(金)のJourney to JAZZ 2020でもお世話になります!!
【撮影】
そして動画制作を依頼したのは(株)ユジクラフトの村上辰大さん。
名取にあるジャズ喫茶「コーヒー&セッション パブロ」の店長としてもお馴染みの、熱い志を持った素晴らしい映像作家さんです。
彼の映像が持つ独自の空気感に惚れ込み、今回映像のプロデュースをお願いしました。
「今だからこその作品を作りたい」
そう提案いただいて、現実世界(Zoom)とイメージの世界(ステージ)の2つの世界を行き来するという演出も彼の案。
おかげさまで本当に記憶に残る素晴らしい作品が完成しました。
【音響】
音響はいつもお世話になっている棟居さん
ライブでの楽器の音の録り方に関して熟知していて、デジタルな機器も自在に操っているのにもかかわらず何故かいまだにガラケーという独自のアイデンティティーをお持ちの心優しきエンジニアのお方です。
今回も素晴らしい音を録っていただけました♪♪
【メンバー】
各々が難しい境遇に立たされている現状の中において、僕のムリなお願いにも快く賛同してもらい、時間が無い中、曲を暗譜して貰ったり、申請に必要になる慣れないであろう膨大な書類を書いて貰ったりとw色々面倒をかけてしまいました。
それでも撮影当日、1発録りでバシッと決めるあたりはさすがでした❗️
これからもこのメンバーで最高なサウンドを作っていきたいと思います🙌
【感謝】
今回のトモシビプロジェクト参加をするにあたって、スタッフ、メンバー、関係者各位、たくさんのみなさんのご協力に心から感謝します✨
みんなありがとう!
そして、またライブ会場で会いましょー👋
【トモシビ・プロジェクト】※ホームページより引用
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響により、活動の自粛を余儀なくされた文化芸術活動の再開・継続を支援するとともに、県民の皆様が在宅で文化芸術に触れられる機会を提供することを目的として,Web上での動画作品配信事業を実施します。
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